発現が確認できない

発現が確認できない

You are here:
< Back

以下の順で確認ください。

  1. PCR産物の確認
  2. mRNAの量の確認
    プロトコル記載のように、翻訳反応に投入する mRNA 量には最適値があり、多すぎても発現量が急激に減少します。
    110 μl の翻訳反応液あたり、25 – 40 μg 、好ましくは 30 – 35 μgになるように調整してください。
  3. 検出方法
    高感度のウェスタンブロット等による検出で確認ください。